SDGsへの取り組み

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SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、持続可能な世界を実現するために、2015年に国連サミットで採択された2030年までの国際的な目標で、17の目標とそれを達成するための169のターゲットを設定しています。SDGsの達成に向けて、国だけでなく企業や市民の行動も求められています。

【画像】SDGs(Sustainable Development Goals)

SDGsに求められる3要素

持続可能な開発は、「経済開発」「社会的包括」「環境保護」の3つのトレードオフの関係でなく、
「いかに3つを並び立たせるか」を考えることを求めています。

【画像】SDGsに求められる3要素

SDGsへの取り組み

取り組み方針

「業務そのものが社会貢献活動」という考えのもと、
社会課題解決によるSDGsへの貢献

当社の業務
【社会インフラ整備&まちづくりの調査・分析・計画・設計・保全】

社会基盤部門
【画像】自然災害への強靱化とグリーンインフラ

自然災害への強靱化とグリーンインフラ

地域マネジメント部門
【画像】利便性の高い都市及び公共交通

利便性の高い都市及び公共交通

【画像】環境保全に関する施策

環境保全に関する施策

ストックマネジメント部門
【画像】社会インフラの強靱化(耐震補強)

社会インフラの強靱化(耐震補強)

【画像】橋梁点検車を用いた安全点検

橋梁点検車を用いた安全点検

※ 写真は一例です

企業理念(3つの満足)と関係するSDGs

企業理念(3つの満足)と関係するSDGs

市民満足

【画像】11 住み続けられるまちづくりを

常に市民目線や時代ニーズを捉えながら、誰しもが安心して住み続けられる快適で活力のある社会を目指します。

顧客満足

【画像】4 質の高い教育をみんなに

専門技術者集団として、高品質な成果品と日々の技術研鑽に努め、信頼される企業を目指します。

社員満足

【画像】8 働きがいも経済成長も

社員みんながやりがいと充実感を持ち、自己成長を感じながら働くことができる環境を目指します。

業務活動(3つの分野)及び企業活動(5つの項目)と関係するSDGs

「SDGsに求められる3要素」と
「将来像」を踏まえ、SDGsの目標達成に向けて次のことに取り組んでいます。

SDGsに求められる要素

  • 経済開発
  • 社会的包摂
  • 環境保護

将来像

  • 地域社会を支える企業
  • 新たな未来を切り拓く企業
  • 働いがいのある企業
  • 社員たちが支える企業

主な取り組み(業務活動より)

「社会基盤分野」の計画・設計
  • 自然災害が頻発しているわが国では、災害に強い社会インフラ整備が喫緊の課題となっています。安全・安心な社会の形成に向けて、「強靭化」に留意した社会インフラ整備に取り組んでいます。
  • 地球温暖化、天然資源の枯渇、森林や生態系の破壊など、地球規模での様々な問題が発生しています。循環型社会、自然共生社会及び脱炭素社会の3つの社会形成に向けて、「環境」に配慮した社会インフラ整備に取り組んでいます。
  • 【画像】6 安全な水とトイレを世界中に
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 【画像】11 住み続けられるまちづくりを
  • 【画像】12 作る責任 使う責任
  • 【画像】13 気候変動に具体的な対策を
  • 【画像】15 陸の豊かさも守ろう
「地域マネジメント分野」の計画
  • 各地域が活力と魅力を高めた持続可能な都市・地域づくりが求められています。将来を見据えた社会課題の解決提案を行いながら、活力ある住みやすい「都市・地域ビジョン」、誰しもが利用しやすい利便性の高い「交通ビジョン」、環境保全の「環境ビジョン」に取り組んでいます。
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 【画像】07 住み続けられるまちづくりを
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 【画像】12 住み続けられるまちづくりを
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 【画像】15 住み続けられるまちづくりを
「ストックマネジメント分野」の計画・設計
  • 高度成長期に大量に整備された橋梁や道路構造物、ライフラインなどの社会インフラが一斉に更新時期を迎え、適切に維持管理をしていくことが求められています。社会インフラの町医者として、施設の点検・診断、予防保全を考慮した長寿命化計画、補修・補強設計などの「老朽化対策」に取り組んでいます。
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
「産官学民連携によるパートナーシップ」の推進

各業務を遂行する上で、学識経験者の助言や市民の意見も欠かせません。

  • 「地元大学」と連携し、技術アドバイザーや新技術を活用した共同研究に取り組んでいます。
  • ワークショップや住民意向調査など、「市民参加型」のまちづくりにも取り組んでいます。
  • 【画像】17 パートナーシップで目標を達成しよう

主な取り組み(企業活動より)

「社員教育」の推進

業務を遂行する上で、社員は必要なスキルを身に着ける必要があり、社員教育が重要です。

  • 各法令の徹底、社内の規範・理念の理解など、「コンプライアンス教育」に取り組んでいます。
  • 「専門技術力の向上」も必要です。国家資格の技術士をはじめ、ICT技術や3次元情報を活用できる人材の育成・教育に力を入れ、各業務で高度な専門技術力を提供しています。
  • 【画像】4 質の高い教育をみんなに
「いきいきと働ける就労環境」の推進

今、働き方改革をうけ、誰もがいきいきと働ける企業である必要があります。

  • 医療サポート体制による「健康管理」、産業医などによる「健康相談」など健康支援を行っています。
  • 「ダイバーシティ」を基本に、女性やシニアを問わず多様性に富んだ人材確保に取り組んでいます。
  • 「ワークライフバランス」の実現に向けて、勤務の時間・場所がフレキシブルに選択・活用できるテレワークやフレックスタイムの導入をはじめ、ノー残業デー、育児及び介護休暇の活用など、多様な働き方を支援しています。
  • 【画像】3 すべての人に健康と福祉を
  • 【画像】5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 【画像】6 安全な水とトイレを世界中に
  • 【画像】8 働きがいも経済成長も
  • 【画像】10 人や国の不平等をなくそう
「CO2排出削減・省エネ製品導入」の推進

省エネなどのエコ活動は、未来の地球を守る私たちの身近な行動です。

  • 「CO2排出削減」では、太陽光発電や電気自動車の導入の他、エコドライブの徹底を行うなど、一人一人が脱炭素社会を意識して取り組んでいます。
  • 「省エネ製品」は、グリーン調達のLED照明を設置しています。
  • 【画像】7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 【画像】9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 【画像】12 作る責任 使う責任
「3R・省資源」の推進

省エネ同様、3R・省資源に対する取り組みも、私たちにとって大事なことです。

  • 紙や各備品は、3R(発生抑制・再使用・再生利用)に対する意識をもって「資源節約」「ゴミ分別」を行い、会議では「ペーパーレス化」に取り組んでいます。
  • 【画像】12 作る責任 使う責任
「社会貢献活動」の推進

社会貢献活動は、地域社会の一員として誰しもが行えるSDGsへの取り組みです。

  • 「防災士会」と連携し、市民や小学生にマイタイムライン(自らの避難行動)の防災教育及び啓発を行っています。
  • 「行政」と連携するアダプトプログラム制度を活用し、緑道美化活動にも取り組んでいます。
  • 【画像】17 パートナーシップで目標を達成しよう
関連活動
【画像】環境に配慮した道路

環境美化活動

雑草が目立つ美咲こもれびの道、本社建物沿い周辺を、夏から秋にかけて植樹帯の除草、清掃を実施。

【画像】自然災害への強靱化とグリーンインフラ

環境負荷の低減

ISO14001取得により各種取り組みを実践するとともに、本社屋に太陽光発電システムの設置、事務所内照明のLED化、エコカーの導入などを実施。

SDGs推進企業登録制度の認定

【画像】新潟市環境優良事業者等認定制度

新潟市環境優良事業者等認定制度

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